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ネット上での評判を見てると賛否両論、それも否の意見が多かった今回のPrimal ScreamのTour。実際行ってみたら、たしかにそういう意見が出るのも止むを得ないという内容だった。
生音のロックンロールに回帰した新作の作風とサポートギタリストにLittle Barrieのバーリー・カドガンを迎えたことから、「Give Out ~」や「Screamadelica」の曲を織り交ぜつつの完全新作モードのセットリストになるかと思いきや、普通に近作からの曲を満遍なくプレイするセットリストだった。これが、自分としてはかなりマイナス。何故ならどう考えてもバーリー・カドガンの弾くギターの質は、明らかに「Vanishing Point」~「XTRMNTR」~「Evil Heat」の曲にはあってなかったように思えた。それが全ての原因では無かったのだけれど「Kill All Hippies」、「Swastika Eyes」、「Kowaisk」あたりの出来はかなり酷かった。新作や「Give Out ~」の曲の時の出来が良かっただけに、尚更無理して直近の過去の作品からは演奏しなくても良かったのでは?という気がしてならない。 新作「Riot City Blues」の出来が素晴らしくて期待して行ったのにも関わらず、自分としては消化不良な内容だった。残念。
by ofsongs
| 2006-09-24 12:06
| live&festival
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