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「DIG!」という映画。byぽこ
私の大好きなブライアン・ジョーンズタウン・マサカーと、ダンディ・ウォーホールズという2組のバンドを追った7年間のドキュメンタリーです。
これが、なんかせつなかった。。。BJMのリーダー、アントン・ニューコムのあまりの天才、狂人ぶりに。
ほんとにいい曲つくるんだけど、破滅的な道にどうしても行ってしまう様が痛々しいくらい。バンドメンバーとの諍いもすごい。
一方のDWは壁にぶつかりつつ、でも着実にメジャーへの道を歩んで行く。。。
お互いもとは仲のいいバンドで互いに認め合っているんだけど、あまりにも遠く離れてしまい、憎しみすら生まれ、でもどこかでやはり意識して認めてたりする。

ジャンキー臭プンプンの音楽のまんま、終止吸いまくり。
それはアントンだけではないんだけど、彼は飛び抜けていた。
でもライブ映像などを観るにつけ、来日公演観たかったなぁ〜、
いいなぁこれ行けた人〜…97年かな?
夏フェスなんかに来てほしいと思っていたけど、これを観てそれは無理かもと実感してしまった。てかほんとに現在薬は絶ったのだろうか。
今は映画の最後のほうにあったようにほとんどメンバーは脱退してしまい新たなメンバーでやってるらしい。
映像では後にBRMCのメンバーとなるピーター・ヘイズや、ミランダ・リー・リチャーズ、ザ・ワーロックスのメンバーなどの在籍時の様子がみられて、なんて贅沢な(自分的には!)バンドだったんだぁ〜!と、また悔しさ倍増。

ともあれ、バンド経験のあるかたは勿論、この両バンドを知らない方でも音楽好きであれば絶対楽しめるし、何か感じるところのある作品だと思うので是非。
http://www.kingrecords.co.jp/dig/
http://www.theater-n.com/movie_dig.html
4/28まででしかもレイトショーのみ。

。。。あぁ、やっぱり日本に来てほしい。誰か呼んで〜!
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by ofsongs | 2006-04-16 20:28 | movie
最近買ったCD達
つらつらっと軽く紹介してみます。

The Vines / Vision Vally
作風に関しては大きく変わってはいないけどどの曲も素晴らしい。
共に傑作だった1st、2ndと並ぶぐらいの作品だと思う。
あとはまた変に長期ツアーを組み込んでグレイグに変なストレスを
溜めさせるようなことがないことを願うのみ。

The Like / Are You Thinking What I'm Thinking?
メンバー全員が十代の女の子で親が音楽業界の大物なもんだから
胡散臭さも漂う反面、音は個人的にはかなり好みで良く出来た作品だと思う。
音作りは以外に(?)マニアックで、アップテンポな曲よりか
スロウなサイケバラード調の曲の方がいい感じです。

The Flaming Lips / At War With The Mystics
前半の曲はやけにロックかつファンキーで前作や前作のような
ユル~イドリーミーポップを期待してた人は面食らうかもしれないけど
これはこれで面白いし作品の出来としても文句無し。
今ん所今年聴いたアルバムの中で最上位に入ってくるアルバムです。

Yeah Yeah Yeahs / Show Your Bones
前作のような実践的な音作りやぶっ飛んだ感がなくて下手すると丸くなった?
とも言われかねないけれど、延々同じタイプの作品を作られてもつまらないし
むしろバンドの新たな一面が見れたのでこれはこれで有りかと思います。
これを聴くとカレンのヴォーカリストとしての表現力は素晴らしいと改めて思う。
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by ofsongs | 2006-04-15 10:02 | disc recommend
Paul Weller @ Zepp Tokyo  by にしまき
Paul Weller来日公演、東京最終日のZepp Tokyoに行って来た。

ライブはCD「As Is Now」の曲を中心に、過去の代表曲、佳曲を取り混ぜたセット構成。Paulは終始ご機嫌で、Thank Youを連発し、曲間ではメンバーとジョークを交わしてリラックスした様子。ただし、演奏が始まればギターを掻きむしり、口角泡を飛ばす勢いでシャウトしまくる(若干メロウな曲でも、最後は熱くなるところが彼らしくて微笑ましい)。

「Come on /Let's go」も「Peacock suit」も、スタカンの「Long hot summer」でもテンションは全部同じ。 ライブ自体もまさに、PaulのAs Is Now=現在形を感じさせてくれるものだった。

僕は、The Jamのデビュー時からPaulの曲を聴き続けている。そんな長年のファンの目からすると、彼にもミュージシャンとしてのテンションが落ちていた時期があったように思う。不遇な時代のトンネルをいくつもくぐり抜け、そのたびに復活を遂げてシーンに帰って来た…Paulに対してはそんな印象がある。

今回のライブは、Paulが自身の音楽遍歴を振り返ったうえでの今(=As Is Now)の自分を余すところなくさらけ出していた。そんな姿が、長年のファンの僕の目にはとても逞しく見えた。

僕は幸運にも、ジャム、スタカン、ポールウェラームーブメント、ポールウェラー、それぞれの時代のライブを体験してきた。でも、今回のライブが今までの中で最高だったと思える。

P.S. アンコールラスト「Town called malice」を聴きながら、The Jam解散時の声明文を思い出して感慨に浸ってしまった。とりわけ結びの言葉が今でも深く心に残っている。

「愛と友情のために ポール・ウェラー」
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by ofsongs | 2006-04-02 11:08 | live&festival