OFSongsのblog 次回#027は09/7/4(sat)17時から開催します。皆様是非遊びに来て下さい。お待ちしています!
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ビートルズ大学@新宿ネイキッドロフト by にしまき
前々から音楽誌などで話題になっていた、ビートルズ大学の講義(?!)を受講してきた。
ビートルズ大学とは、ビートルズ評論家の宮永正隆氏が’03年より新宿のロフトプラスワン(現在はネイキッドロフトにて)でスタートした講座である。宮永氏の基本姿勢は、ビートルズにまつわる様々な事象を検証し、賞味し尽くすことにある。こう書くと、なにやら堅い印象を持つかもしれないが、平たく言えば、「ビートルズに関するみんなの情報・知識を持ち寄って共有しましょう」ということになる。
僕にとっては、小学校5年の時のビートルズ体験が、今に至る音楽遍歴のスタートだった。しばらくはビートルズ一辺倒で、「他の音楽は興味なし」なんて時期もあった。そして、結構マニアックな知識も関連本などで身につけていた。それでも、「目からウロコ」の話題がてんこもり。とても楽しい講座ゆえ、休憩をはさんで3時間以上があっという間に過ぎてしまった。おそらく、この楽しさは宮永氏のビートルズに対する愛情あってのものだと思う。僕は音楽を掘り下げて聴き続けている人というのは、よくも悪くも「オタク」であると考えている。ただし、その対象となるアーティストや楽曲に対する愛情や尊敬の有無が、「よいオタク」と「悪いオタク」を二分している。そういう意味では、宮永氏は「よいオタク」であり、だからこそ会場全体にいい雰囲気が醸し出されていたのだろう。
もし、ビートルズに少しでも関心を持ったことのある方は、ぜひ一度参加されることをおすすめする。ちなみに宮永氏曰く「ビートルズ大学の基本理念は『初心者から上級ファンまで大歓迎』『初心者が置いてきぼりにならず、上級ファンも眼からウロコ』である」。

          ビートルズ大学HP http://www.catchup.jp/b4univ/
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by ofsongs | 2006-08-24 01:13
SCRITTI POLITTI @クラブ・クアトロ by にしまき
まさに「奇跡の」という形容詞がピッタリのスクリッティ・ポリッティの単独ライブに行ってきた。
 
久々に新譜が出たとはいえ、スクリッティの来日なんて予想だにしていなかったし、そもそもライブをやっているという噂さえ耳に入って来なかった。だからサマソニに出るって聞いた時は自分の耳を疑ったし、単独公演があることもにわかには信じられなかった。

ゆえに、正直ライブ前は期待と不安が入り混じった複雑な心境だった(まさにPray like Aretha Franklin!)。でも実際のライブは、そんな僕の不安を吹き飛ばしてくれる素晴らしいものだった。
 
「Snow in Sun」でスタートしたライブは、新譜の曲を次々と披露しながら、ところどころに「Sweetest Girl」や「Wood Beez」といった名曲をちりばめつつ進行していった。そして、遂に初期スクリッティの名曲「Skank Bloc Bologna」を披露。この時ばかりは、一緒に行った友人と「この曲まで聴けちゃったよ」と言いながら胸がいっぱいになってしまった。

驚いたのは、グリーンのエンジェルボイスが健在だったことと、新しい曲も以前の曲も、ライブの場ではまったく違和感なく聴けたこと。まさにエバーグリーンなPOP SONGの勝利とでもいおうか…。 欲を言えば、「Jacques Derrida」や「Absolute」「Word Girl」なんかも聴きたかったけど。

とはいえ、2006年という時代にスクリッティのライブが体験できただけで、胸にこみ上げてくるものがあった。「長く音楽を聴き続けていると、本当にいい事があるんだなあ」と実感させられた夜だった。

SCRITTI POLITTIはサマソニの東京1日目、17:20からMountain Stageに出演します。興味をもたれた方はぜひ、観に行ってください。極上のPOP SONGを堪能できること間違いなし!
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by ofsongs | 2006-08-12 00:15 | live&festival